〈新版〉自分を支える心の技法 (小学館新書) (日本語) 新書 – 2017/11/29
〈新版〉自分を支える心の技法 (小学館新書) (日本語) 新書 – 2017/11/29 - 「怒っている人」はなぜ手強いのか? 赤ちゃんは泣くことで不快を訴え、お母さんは「ごめんね」とおむつを替えたりします。この繰り返しで刷り込まれていくのは、怒れば他人をコントロールできるということと、怒っている人には丁重に対応してしまうという不幸なコミュニケーションのあり方。そのせいか日本人は、わけもなく怒っている怪獣や怒り混じりに大声で主張する政治家、街頭インタビューで怒りをぶちまける一般市民などになぜかシンパシーを抱いてしまう、「怒りに甘い文化」を持っているのです。しかし、怒りにまかせたコミュニケーションは、結局ストレスの元になるだけ。家族関係、友人関係、仕事上の人間関係などで生じるストレスの多くは、不幸なコミュニケーション=対人関係に行き着きます。自分の心を見つめ、怒りの正体に気付き、怒りをいなしてストレスをためない方法などを、テレビでもおなじみの精神科医・名越康文氏が詳説。大ヒット単行本『自分を支える心の技法』に大幅加筆をした完全版です。 【編集担当からのおすすめ情報】 これまで何冊もの本を上梓してきた著者が「"心"についてうまく説明できた会心の作」という『自分を支える心の技法』。今回、著者自身の加筆・修正で新しい作品として生まれ変わりました。「心」の正体と、それにどう向き合えばいいか、本書を読めばスッキリ納得できます!
〈新版〉自分を支える心の技法 (小学館新書) (日本語) 新書 – 2017/11/29の詳細
本のタイトル : 〈新版〉自分を支える心の技法 (小学館新書) (日本語) 新書 – 2017/11/29
作者 : 名越 康文
ISBN-10 : 978-4098253111
発売日 : 2017/11/29
カテゴリ : 家庭医学・健康, 小学館新書, 脳・認知症, 臨床心理学・精神分析
ファイル名 : 新版-自分を支える心の技法-小学館新書-日本語-新書-2017-11-29.pdf
ファイルサイズ : 28.63 (現在のサーバー速度は24.4 Mbpsです
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